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2月のAnsibleディベロッパー部で初めてLT登壇した振り返り

2月に開催された「Ansiblejpディベロッパー部 2020.02」でコミュニティイベントとしては初めて登壇(LT枠)したので、(今更ながら)その振り返りを。

コロナ禍のバタバタなどで(←言い訳)3か月も空いてしまいました😅

ansible-users.connpass.com

発表スライド

SpeakerDeckに置いてます。
テーマはドキュメント検索するChrome拡張のusansibleについてです。

speakerdeck.com

申し込みの経緯

勉強会の登壇というと、業務で得た知見の共有だったりプロダクトなどの最新動向の紹介だったりすることが多い(と感じてる)のですが、私の場合は仕事が客先常駐タイプのため仕事経由のインプットの話をするには裁量的にもいろいろ難しいと思ってましたが、Ansibleについては(仕事で一度触った後は)割と自力で続けているということもあり、今回はディベロッパー部ということでのテーマを昨年末のAdvent Calendarで作ったものの紹介ということで気兼ねなく参加できると思い、チャレンジしてみました。

スライドの作成

たまたま見かけたこちらのツイートを意識してみました。

あと、どこで見聞きしたか忘れてしまったのですが、「最後のページは発表終了後しばらく映しっぱなしになることが多いので『ご清聴ありがとうございました』でなく、『全体のまとめ』を表示するようにするとベター」というのは取り入れてみました。

スライドの最後のページはこの通り。

f:id:zaki-hmkc:20200523120926p:plain

やってみた感想

準備

5分に詰めるのが想像以上に大変でした(笑)
これはやってみないとわからなかったです。

  1. 大まかな話の流れを決める
  2. 流れに沿ってスライドを仮作成
  3. 喋りながら時間を計測
  4. 重要度の低いところから削っていく

というのを繰り返して4分半くらいに収まるようにしていく作業を、昼休みの公園とかで喋る練習とかしたりしてました。

今回、ちょっと余計に難しいと思ったのが、紹介するテーマのChrome拡張が2つの機能があるため「5分で2つの話」みたいな構成になって、削る箇所を探すのにとにかく苦労しました。

当日

できる範囲で準備もしたし、話す内容も自分の実績/経験なんでまぁ大丈夫やろーと思い、実際自分の順番を待ってる間に心臓バクバクったりもせず普通だったのですが、、、

喋ってるとどんどん声がかすれてきて呼吸がしづらくなるという、緊張がどんどん加速していって焦りました💦
なんとか5分喋り切った後に気付きましたが、周りを見る余裕もなかったです。
これはもう場数を踏んで、全集中・常中を会得するしかないですね。(これが言いたいだけ)

幸い、配信を通しても声はちゃんと聞こえていたようなので良かったです。

また、作った拡張自体も便利そう・便利に使ってますというコメントもありましたし、発表してみていい経験になりました。
ディベロッパー部という作ったツールの紹介もOKな場を提供してくださったAnsibleユーザー会にも感謝です。

ソースアクセスは公式サイトに取り込まれるかも!?


Chrome拡張はこちら

chrome.google.com

拡張のソースコード

github.com

Advent Calendarの記事はこちら

qiita.com


ツイートまとめ

togetterにまとめられてました

togetter.com