コンテナ
6/23: S3へのエンドポイントも必要なことを追記 概要 webポータルから VPCエンドポイントの作成 S3用ゲートウェイエンドポイントの作成 Terraformで構築 参考 6/23追記 概要 インターネットゲートウェイを設定せずにインターネット接続が制限されたサブネッ…
最近AAPのインストーラーの新しいバージョンをダウンロードしようとしたら、見慣れない「Tech Preview: Ansible Automation Platform 2.4 Containerized Setup」というインストーラが(日付を見る限り1月の時点ですでに)あったので試してみた。 access.redhat…
原因 現在標準のquay.io/sclorg/postgresql-15-c9s:latestはUID 26で動くので、「UID 26のユーザーがRead/Writeできない領域のボリュームへのバックアップ」が失敗する。 例えば↓のような「rootか特定のUIDでないと書き込めないNFSサーバー領域」とかね。 ro…
リモートのrsyslogへのログ転送は、ログ情報としてはタイムゾーンは持っていないため、例えば日本時間4月30日の20時に、JSTに設定されているrsyslogサーバーへ、UTCのシステムからログを送信すると、9時間ズレて11時のログとして記録されてしまう。 手っ取り…
2024.04.11追記 forum.ansible.com AWX 24.2.0とAWX Operator 2.15.0がリリースされ、GitHub Container Registryにしかなかったarm64版awxイメージがquay.ioからもpullできるようになりました。 image repository tag awx-operator quay.io/ansible/awx-oper…
2年前にKubernetesで動くAWXをarmアーキテクチャのホストで動かそうとした際には、armプラットフォーム用のコンテナイメージが何一つ用意されてなく全部自前でビルドしてた。が、2024年現在、状況が結構変わってかなり簡単になってたので、今時点でどうすれ…
Ansible Builderのバージョンが3になり、execution-environment.ymlのフォーマットもver3が使えるようになったのでお試し。 RHEL系の任意のイメージをベースに使えるようになったので、試しにAlmaLinux 9のminimal版をベースにすることで、イメージサイズの…
周りでGitLab Runnerを使ったExecution Environmentの自動ビルドが急に流行りだしたので、GitHub Actionsを使った自動ビルドを試してみた。 Ansibleの実行環境がコンテナ化し、その定義ファイルとしてexecution-environment.ymlに内容を記述できるようになっ…
諸事情でRHELでPodmanでなくDockerを使う必要があったため、インストールした時の作業ログ。 状況 環境 手順 Dockerのインストール 古いバージョンの削除 リポジトリのセットアップ Dockerのインストール Dockerの開始 動作確認 状況 RHELの公式パッケージに…
AWXはamd64向けのイメージしか提供されてないので、Oracle CloudのAlways Free枠で使用できる4コア・RAM24GBのA1.FlexインスタンスのようなARMアーキテクチャの環境ではそのままでは利用できません。 イメージをARM環境でリビルドしてやれば動作するので、さ…
本記事はAnsible Advent Calendar 2021の14日目のエントリです。 珍しくインプットが湧いてきた1ため2日連続です笑 adventar.org 環境その他もろもろは、以前Ansible Builderについて試したこの記事のときのものと同じです。 解決したい課題 回避策 executio…
少し前に比べると、最大で4CPUs・RAM24GBまで無料で使用できるA1.Flexのコンピュートインスタンス(VM)を作成しやすくなったのでお試し。 結論から言うとVMのイメージはUbuntuであれば問題なし。 Oracle Linuxの場合はデフォルトの7.9より8の方が手間は無い。…
トキメk…じゃなくてAnsible RunnerやAnsible Builderの話で、Ansibleとコンテナ環境の話題がとても盛り上がってるところに乗り遅れつつある*1ので、マイペースに動作確認してみた作業ログ。 コンテナの中身寄り情報あり。 環境 Ansible Builder インストー…
登壇レポートが続きますが、「コンテナ若葉マーク」で15分のロング枠としては初めて、初心者向けの勉強会として発足したばかりの会で登壇したので、振り返りをしてみます。 tech-lab.connpass.com 発表スライド 参加のきっかけ 日程について 集客 資料の準備…
DockerHubで公開されているGitLab CEのコンテナイメージを使えば、簡単にGitLabをローカルに立てることができます。 GitLab CEをDockerで動かす GitLab CEでコンテナレジストリを動かす はそれぞれ先人たちのブログ記事とか見つかる(ありがとうございます!)…
昨夜~今朝でストレージ不足で成功しなかったRed Hat CodeReady ContainersでローカルOpenShift 4にチャレンジ。 必要なのはRed Hatの開発者アカウント(無料) 細かい手順は失敗編のこちら zaki-hmkc.hatenablog.com
ローカル上でOpenShift 4.2を稼働することができるCode Ready Containerが提供されてますー。是非、お試しくださいっhttps://t.co/1IBzUyaNwxhttps://t.co/W59LWtWogD@openshift— OpenShift Japan Community (@openshiftjp) October 4, 2019 ローカル上でOpe…
※ 2019.11.22追記 解決しました zaki-hmkc.hatenablog.com 時代はOpenShift 4でPrometheusな世の中になってるのは承知してるけど仕事で使ってるんです、OpenShift 3.11でHawkular。 ということで(どういうわけだ)、自分用のOKD(OpenShfit Origin)で環境作っ…
コンテナ環境で動作するEclipse Cheお試し document 現在はver7がつい最近リリースされている。 ただ、ver7はドキュメントを見る限り、dockerコマンド単体でなくchectlを別途用意してそこから動かすっぽい(あと、見た感じだとオーケストレーション環境寄りに…