2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
helm installでchartをカスタマイズするには、helm show valuesの出力をベースにYAMLを作成する。 helm.sh ちなみにこのYAMLファイルの名称ってあるのかな。。 (K8sのリソースのYAMLファイルなら「マニフェスト」とか、Ansibleなら「プレイブック」みたいな…
〇 2021.02.20: APIトークンを指定した方法について追記 Ansibleのk8sモジュールを使って、Kubernetes上のリソースを操作してみる。 意外といままで試してなかった…というか実は5月頃に途中まで試したけど当時はPython2環境でpipから入れたりして文書化に手…
Blackbox Exporterをお試し。 機能的にはKubernetesのヘルスチェックのhttpGetおよびtcpSocketのように、外部からターゲットに対してネットワーク的に疎通確認を行うExporterとなっている。 (よって、監視対象ノード上で動かす必要はなく、Exporter(を動かす…
Prometheusのアラートルールを設定する。 閾値を越えたらalert状態にするというもの。 この状態になった場合の通知はまた別途AlertManagerを使うが、その前段階の設定についてざっくりと確認してみた。 prometheus.io 環境やベースのPrometheusは以下の「Cen…
(11/14 追記) 記事作成時よくわかってなかったけど、本記事では「Helmを使ってPrometheus Operatorをデプロイ、デプロイされたPrometheus OperatorがPrometheusやGrafanaをデプロイしている」という構成でした。 これを踏まえてタイトル含め少し加筆修正。 …
昨日の素のPrometheusでGetting Startedを通して動かしたことで、Node Exporterを使ったメトリクス値の収集と、ルールの追加時のファイル作成・prometheus.ymlへの設定追加を完全にマスターしたので、同じことをPrometheus OperatorでデプロイしたK8s上のPro…
先日のOperatorを使ったK8sクラスタへのデプロイは全自動だったので一体何が動いたのか!?という感じだったので、Prometheusのコンポーネントや動きを理解するために、素のPrometheusを使いGetting Startedの内容に沿って動かしてみる。 prometheus.io Prom…
OpenShiftだと最初から入ってるけれど、いくつかのマネージドK8sを除いて、EKSやAKSを含めて素のK8sクラスタは初期状態だとメトリクスサーバーはデプロイされていない。 Prometheus Operatorを使うと、メトリクスサーバーとして動作する最近流行りのPromethe…