2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
うちって炊飯器が無いのでご飯つぶを食べたいときは近所の弁当屋さんでライス単品を買ってきてたんだけど、フライパンで米炊けると聞いて試してみました。 環境 ガスコンロ (1ノード) フライパン (20cm) フライパン用の蓋 (蒸気穴あったほうが良さそうなイメ…
Terraformがv0.15にアップデートされたので、手元の環境も更新してみた。 以前お試しで作ったv0.12で動いていたソースでプロバイダ設定を新しい書式に更新すれば動作した。 zaki-hmkc.hatenablog.com qiita.com サンプルレベルだとおそらくv0.14 -> v0.15固…
VyOS自体のIPアドレス設定は前回までにできたので、ようやく(?)ネットワーク間でNATを使ったルーターとして動作するための設定をやってみる。 (試行錯誤でやってるんで「こうした方がいい」とか「いや、そのりくつはおかしい」とかあったらぜひ教えて欲しい……
前回セットアップしたVyOSの、まだ設定を残しておいたeth1のIPアドレスをAnsibleを使って設定してみる。 zaki-hmkc.hatenablog.com VyOSのホストとAnsibleを実行するホストの関係は以下の通り。 172.16.1.119のホストにAnsibleがインストールされており、前…
systemdのユニットファイルを作成してみる。 rcスクリプト育ちだったのでsystemctlコマンドは慣れるのに時間はかかったといえさすがにもう息を吸うように使うようになったけど、systemdのユニットファイル周りは基本的な部分があまりわかってないのでお試し…
OSSで開発されているネットワークOS(Wikipediaの説明より)であるVyOSを使って、仮想環境上にルーターを構築してみる。 VyOSはDebianベースで動作するOSで、VMにインストールすることができる。 vyos.io ちなみにLinux(CentOS)をルーターにするには以下参照。…
Ansibleのループ処理はデフォルトでは逐次処理で動作します。 例えばループの回数が5回で、1回の処理に10秒ずつかかる場合は合計50秒はかかる計算になります。 Ansibleではループによって複数回実行される処理がお互いに干渉せずに並列に実行可能なのであれ…
registerを使うことでモジュールの実行結果(Return Values)を保持し、後続のタスクでその値を参照することができるので、処理の実行結果を次のタスクのパラメタにすることができます。 ただし、その結果のデータ構造がループでの実行時は通常とは異なるので…
NetBoxの機能でまだリリースはされていないけどfeatureブランチには実装済みの新しい機能を試してみたい場合、feature版のコンテナイメージは用意されてないためOS上に素で構築する必要があるが、それよりはfeature版コンテナイメージを手元でビルドした方が…
NetBoxは、デバイスやVMの情報に暗号化されたSecret情報を持たせることができるので、例えばログイン用のアカウント情報などもNetBoxに登録しておくことができます。 このSecretはbase64でエンコードされるだけのもの、、ではなく、256ビットのAES共通鍵で暗…